前回の鯉の感触が忘れられずにいきなりの釣行となった。今日は水門上で濃い魚影を狙っていこうと思い土手の草むらを降りて竿を用意しだし、足元をみると鳥肌が立つほど大量の蚊が足に止まっているのではないか!泣きそうになりながら水門下へ移動。せっせと餌をつくり1本投げて続けて2本目も投下、少し落ち着いて朝飯でも喰らおうとしていると、1本目の竿がガサガサと引かれていく、おおさっそく掛かったか!
慌てて竿を手に取り慎重に巻いていく、そして得意のしゃくりで寄せるなかなか姿が見えて来ない突然走り出すことを考え、すきを与えない。やっと岸に近づき水面に鯉が姿を現した・・・
でデカイ!!これはタモにも収まりきらない。とりあえず掬うが魚体の半分しか入らない!ぐっとタモを上げて鯉を水揚げv(0*0)v あらためてデッカイやつだ!早速計測してみたら75cmの大物、近くにいたへら師も見物にきた!こんな日に限ってデジカメを忘れてしまうなんて。でもまた釣ればいいか、なんて思いつつやるが、当たりらしいものもこないまま終了となったが更にデカイ奴を釣りたくなってしまうあの引きはなんとも言えないものがあるなー 次に目指すは80cmオーバーだ!