夏期休暇にて、蓼科湖畔に泊まり、すぐ近くの蓼科湖へ出撃した。今回のターゲットはブラックバスである。期待に胸を躍らせて、日の出前に出たが、外に出てびっくり!標高が高いために真夏のこの時期でも朝露ができていて寒い!しかし、私のスタイルは半そで短パンである。もう仕方ない・・・ブルブル震えながら準備をする。空は満月で条件はよさそうだが
まずは、桟橋周りから初めてみたが反応なく場所移動。ジョボジョボと水が流れ込んでいるインレット発見!ここは良さそうだとやっていると蚊が私のスネにとまって血をすうてるではないか。コノヤローっと手で叩き刷り込む。ルアーにも反応なく徐々に岸際を移動していき、あるポイントに到着し、ここで事件は起きた(TOT)私の足に大量の蚊が・・・鳥肌が立つほどくっついているんです。両手を使って叩きまくり足は血だらけ。顔面にも蚊がつき、自らそこにビンタしクラッとくる始末。物凄く痒い、どーしようもなく痒い。って思いつつ釣りは続けるも釣果があがらず・・・
キャストしまくったが全く反応なく、足もムズムズしっぱなしで納竿にした。
その後足はパンパンに腫れ上がり、熱感もあり、足を流水で冷やしたりしていましたが、歩行痛も出現する始末・・・もともと夏場に釣りといっても、その対策で長ズボンを履くのが常識であることの1つなのである。そんなことは、知りつついつもこうゆー失敗を繰り返す全く学習能力のない私である。 はぁー散々だったなー(+O+)