前記したようにウチの池では虹鱒、山女魚などを飼っていました。
そして、ウチのうらには祖父母が住んでいましたが
そこにも池がありました。虹鱒池から流れた水が
そこに流れ込むようになっていました。
そこには、真鯉や緋鯉、錦鯉がいました。(30cm程の金魚もいました)
ある日、祖母が犬に餌あげるのと同じく
鯉にもご飯の残り物をあげました。
当然のことながら鯉は食いません。
ここからは想像ですが・・・残飯が池に入ったおかげで
溶存酸素量が低下したのだらう。
鯉は大量死しました・・・(TOT)
もったいないと思った父は、鯉を捌いて調理しだしました。
鯉の刺身、鯉の煮付け・・・(ここは鯉の名産地かっ!)
もちろん私も食べましたが、全然不味くありませんでしたよ!
身は、マグロを食べているような感覚?でした。
皆さんも、釣ったら食べましょう。
キャッチ&イート推進いたします。(って喰わねーよ!)